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行政書士通信講座のカリキュラムを比較

各通信講座のカリキュラムを比較しております。

複数のコースを設けている講座は最も代表的なコース(法律の勉強が初めてで合格を目指すコース)のカリキュラムです。

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「バリューセット2」のカリキュラム

難易度の「やさしい科目」から勉強をスタートし、徐々に学習レベルを上げていきます。

「基礎講座」 ⇒ 「過去問講座」 ⇒ 「直前対策講座」という流れになっています。

@ 基礎講座・・・・・ マンガ「行政書士さくらの事件簿」で行政書士のイメージをつかみ、戦略立案編 ⇒ 入門編 ⇒ 基礎編と進みます。基礎編テキストに連動した講義DVD(CD)が付きます。

A 過去問講座・・・・・過去問演習編(過去問をベースにした問題集)講義DVD(CD)が付きます。 合格必勝編(本試験直前期の過ごし方を紹介)、模擬試験問題も付きます。

B 直前対策講座・・・・・受講生の多くが苦手とする分野を取り上げています。記述問題対策編、一般知識対策編、択一対策編の3編構成になっており、講義DVDが付きます。


ユーキャン

法律初学者でも6ヶ月の学習で合格を目指せるようにカリキュラムが組まれています。満点を目指すのではなく、合格点(60 %)を目指す講座です。

科目別に学ぶのではなく、科目横断的に学びます。 一般知識等も法令等科目と関連付けて並行して学びます。

@ 入門テキスト(3冊)

マンガ、イラスト、図が豊富で全体の概要を俯瞰的につかみます。

A 応用テキスト(7冊)

応用テキストは学びやすさを重視し、科目横断的な構成(法律ごとに関連した項目をまとめて学ぶ)になっています。 一般知識等も法令等科目と関連付けて学びます。

B 過去問題集(4冊)

各設問に2〜3ページの解説ページが付くのが特徴。解説が充実しているので、テキストと問題集を行ったり来たりする必要がありません。


クレアール

学習範囲(合格必要得点範囲)を絞り込み、その部分を徹底的に反復学習するカリキュラム。

各科目平均的に 60 %の得点取得を目指すのではなく、点数が取りやすく配点の多い「行政法」を重点的に学びます

合格安全圏の7割(210点) の得点を目指します。

下記は、「カレッジコース」のカリキュラムです。

@ 基本講義(インプット)・・・・・憲法 14単元、行政法 50単元、民法 50単元、商法・基礎法学 15単元、文章理解 4単元、政治・経済・社会 9単元、情報通信・個人情報保護 8単元

A 民法特訓講義(インプット)・・・・・10時間/10単元

B 行政法特訓講義(インプット)・・・・・10時間/10単元

C 記述マスター講義(インプット)・・・・・民法、行政法 20時間/20単元

D 解法マスター講義(インプット・アウトプット)・・・・・ 10時間/10単元

E 科目別パーフェクト答練(アウトプット)・・・・・33時間/11単元

F 解きまくり総合答練(アウトプット)・・・・・8時間/2単元

G 総まとめ講義(インプット)・・・・・14時間/14単元

H 公開模擬試験(アウトプット)・・・・・4時間/1単元


L・A(エル・エー)

講義49回、答練11回の全60回。

おおまかに「入門期 ⇒ 全体構造期 ⇒ 合格力完成期 ⇒ 直前期」という構成です。

@ 法令入門講義(インプット)・・・・・憲法1回、行政法1回、民法1回(合計3回)

A 全体構造講義(インプット)・・・・・憲法1回、行政法1回、民法1回、商法1回(合計4回)

B 合格力完成講義(インプット)・・・・・憲法4回、行政法10回、民法11回、商法4回、基礎法学2回、一般知識6回(合計37回)

C 科目別復習答練(アウトプット)・・・・・憲法1回、行政法2回、民法2回、商法1回(合計9回)

D 記述式徹底講義(インプット)・・・・・総合3回

E 過去問解法講義(インプット)・・・・・総合2回

F 総合模擬答練(アウトプット)・・・・・総合2回


資格の学校 TAC

下記は、「プレミアム本科生」(フルパッケージコース)のカリキュラムです。

入門・基礎期

@ 基本講義(インプット)・・・・・憲法8回、行政法15回、民法16回、商法・基礎法学 6回、文章理解 2回、政治経済情報等 6回 ⇔ ミニテスト(アウトプット) ※ ミニテストは毎回講義の始めに行います。

A 実力完成講義(インプット&アウトプット)・・・・・憲法1回、行政法2回、民法2回

B 科目別答練(アウトプット)・・・・・憲法1回、行政法2回、民法2回、商法・基礎法学 1回、政治経済情報等 1回

応用・直前期

@ 記述対策講義(インプット&アウトプット)・・・・・民法・行政法 2回

A 総合答練(アウトプット)・・・・・答練 2回、解説 2回 ※ 本試験形式です。

B 公開模試(アウトプット)・・・・・1回

C 予想答練(アウトプット)・・・・・答練 2回、解説 2回 ※ 本試験形式です。


資格の大原

大原のカリキュラムの特徴は、「講義内で数多くの問題演習を行う。」、「民法・行政法対策が充実している。」、「早くから記述対策に取り組む。」という3点です。

下記は「入門完全合格コース」のカリキュラムです。

基礎力養成期

@ 入門講義(インプット)・・・・・行政書士試験で学習する法律の全体像をつかむ。全3回 ⇔ 速攻チェック(アウトプット)・・・・・前回の講義の理解度を試すミニテスト。毎回講義の始めに実施。

A 基本講義(インプット)・・・・・全58回。基礎法学・憲法8回、情報通信・個人情報保護 4回、商法・会社法 6回、民法総則・物権 8回、民法債権・親族・相続 10回、民法総合 4回、行政法14回、政治・経済・社会・文章理解 4回 ⇔ 復習テスト(アウトプット)・・・・・前回の講義の理解度を試すミニテスト。毎回講義の始めに実施(総出題数365肢)。

※ 基礎力養成期間中に定例試験が8回あります(総出題数100問)。

直前対策期

@ 答案練習(アウトプット)・・・・・4回。民法・行政法(総出題数80問)

A 中間模擬試験・・・・・1回。本試験の約2ヶ月前に実施(総出題数60問)。

B 記述演習・・・・・4回。本試験約27回分の記述問題数(総出題数80問)

C 全国統一公開模擬試験・・・・・試験3回・解説3回(総出題数180問)

D 最終チェック答練・・・・・試験1回・解説1回(総出題数60問)


LEC

以下は「パーフェクトコース」のカリキュラムです。インプットとアウトプットをバランス良く配置し、法律知識ゼロから合格を目指せるカリキュラムです。

「コンパクトコース」のカリキュラムは、科目別答練(アウトプット)と記述基礎力養成講座(アウトプット)を省かれています。

@ 合格講座(インプット)・・・・・全61回。憲法・基礎法学 10回、民法 20回(総則・物権 10回、債権・家族法 10回)、行政法 19回(総論・手続法 8回、救済・自治 11回)、商法・会社法 5回、一般知識 7回

初めて法律を学ぶ方でも理解しやすいように工夫されています。「民法」、「行政法」に重点を置きつつ、「憲法」、「商法・会社法」、「一般知識」もしっかり学べます。

A 科目別答練(アウトプット)・・・・・全7回。憲法・基礎法学(択一式30問)、民法(択一式30問×2)、行政法(択一式30問×2)、商法・会社法(択一式30問)、一般知識(択一式30問)

B 記述基礎力養成講座(アウトプット)・・・・・過去問24問、新作問題24問の合計48問を6回の講義で解説。

C 全日本行政書士公開模擬試験(アウトプット)・・・・・2回。新作問題による模擬試験。

D 厳選!直前ヤマ当て模試(アウトプット)・・・・・1回。過去問を分析して作成した予想問題による模擬試験。


四谷学院

出題ウェイトだけではなく、学習効率を踏まえた「合格への最短ルート」を意識したカリキュラム。

合格に必要な知識を【もれなく】、【学びやすい順番で】学習していきます。

@ 基礎法学・憲法・・・・・憲法の学習で条文・判例に慣れていきます。

A 民法・商法・会社法・・・・・民法をじっくり学習します。出題の少ない商法・会社法はコンパクトに一気に学びます。

B 行政法・地方自治法・・・・・試験のメインを重点的に学びます。

C 一般知識・・・・・高得点が狙いにくいため、最後に学びます。

これを講義DVD(10〜15分) ⇒ テキスト(15〜20分) ⇒ 演習トレーニング(10分)のサイクルで学んでいきます。

D 多肢選択・記述問題集

E 添削課題 8回

F 過去問題集


伊藤塾

基礎力養成期

@ 戦略マスター(インプット)・・・・・全12時間。合格するための戦略・方法論を身に付けるとともに主要法令科目の体系を学習する講義(12時間)。

A 塾ナビ@・・・・・講師や合格者が勉強の仕方や今後の勉強の指針を伝授します。

B 基礎力完成マスター(インプット)・・・・・全147時間。合格に必要な基礎力を養成します。

憲法(24時間)、民法(45時間)、基礎法学(3時間)、行政法(36時間)、商法(18時間)、一般知識等(21時間)

復習ドリル・条文基本ドリル(アウトプット)、確認テスト・一般知識等小テスト(アウトプット)、実力診断テスト全6回(アウトプット)

応用力養成期

@ 実力完成マスター(インプット)・・・・・全18時間。「合格力+α」を身に付ける講義。

A 塾ナビA

B 記述式解法マスター(インプット)・・・・・記述式問題に対応できる力を養成する講義。

演習・実践力養成期

@ 中間模試(アウトプット)・・・・・1回。演習3時間、解説講義4時間。

A 実践答練・・・・・全10回。各演習1時間、解説講義2時間。憲法(2回)、行政法(2回)、民法(2回)、商法・基礎法学(2回)、一般知識等(2回)

B 最終模試・・・・・1回。演習3時間、解説講義4時間。


キャリアカレッジジャパン

4ヶ月の学習で合格できるカリキュラムが組まれています。

標準的な学習スケジュール

1ヶ月目:基礎法学・憲法
2ヶ月目:行政法
3ヶ月目:民法
4ヶ月目:商法・会社法

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